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お知らせ
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【ガザ支援NGO”Amal for Gaza”を立ち上げました】紛争により、ガザの命だけでなく文化が抹殺されようとしています。伝統文化であるパレスチナ刺繍と、その担い手であるガザの難民女性を守ることができるよう支援活動を行います。こちらのページより、ご協力、よろしくお願いいたします。(2023/12/3)

【先行支援のお知らせ】今、ガザは戦争状態にあり、刺繍の担い手である難民女性300人の安否も確認できません。しかし、いつか、この戦争は終わります。その際に、荒廃したガザにおいて、彼女たちが再び人生を築くために、先行支援を開始します。2021年に行った際は、戦争のトラウマで刺繍づくりに戻るのに時間がかかったり、新型コロナの影響で、すべての刺繍をお届けするのに2年近くかかりました。今回も、お届けするのに、どのぐらいかかるのか、明確にはわかりません。それでも、前回の先行支援において「刺繍の担い手の難民女性と子供たちの尊厳を守り、安全で持続可能な生活を支えることができました」とSulafaから感謝されております。彼女たちの未来に、少しでも希望を灯すことができればと思います。ご協力よろしくお願いいたします。*もし、なんらかの事態で、Sulafaの営業継続が難しくなった場合、手数料を除く全額を返金いたします(2023/10/14)

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Last Keffiyeh
「ガザ」という地名が「ガーゼ」の由来という説があるくらい、パレスチナは織物文化が盛んでした。 住んでいた土地を追われて難民となったパレスチナ人にとって、身に着けて持ち出せた衣類が文化やアイデンティティーの象徴となります。
今、パレスチナには織物工場がひとつしかありません。唯一残されて工場で作られた、最後のパレスチナ製織物。それが、「ラスト・カフィーヤ ®」です。

ラスト・カフィーヤ ®を見る
UNRWA Sulafa
「Sulafa」とは、1950年に立ち上げられたUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の刺繍プロジェクト。
パレスチナ難民の女性たちに収入を得る機会を与えるだけでなく、刺繍の伝統と文化を維持し、次の世代にその物語と技術を継承する役割も担っています。

スラファを見る

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CONTENTS

【パレスチナ・アマル(Amal Falestini) について】
パレスチナ・アマル(Amal Falestini)のオンラインショップにご来店いただきまして、ありがとうございます。代表の北村です。
日本のみなさまに、パレスチナの伝統文化をご紹介。現地に唯一残る織物工場から最後のパレスチナ織物“ラスト・カフィーヤ”や、ガザの難民女性300人が作り手である国連(UNRWA)の刺繍プロジェクト「Sulafa」のパレスチナ刺繍をお届けします。どうぞ、パレスチナの伝統の美しさをお楽しみ下さい。